しらにほ– category –
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宮城の博物館*黄金山神社と天平ろまん館に行ってきた
前回(涌谷町立資料館)の続きです。 涌谷城跡にある涌谷町立資料館をあとにし、お次は今回のお目当ての地、黄金山神社と天平ろまん館に向かいました。資料館からは車で5分ほどです。 車で走っていたら、なにやら目立つ建物が見えて来ました。 これまで見... -
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宮城の博物館*涌谷町立資料館に行ってきた
最近興味を持っている蝦夷(えみし)について調べている中で、東北が金の産地であったということを知りました。そういえば、中尊寺の金色堂で有名な平泉も、東北の地でした。この地で栄華を誇った奥州藤原氏。マルコポーロが東方見聞録で紹介した「黄金の... -
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戦時中の「国家と国民」と、現代の「会社と社員」は似てると思った④
前回③からの続きです。 「何に従って生きるのか」に向き合えているか 振り返ってみると自分は、幼い頃からいわゆる場の「空気」というものに、何かしらの警戒心のようなものを感じている気がします。 学校のクラスの中で生まれる「○○ちゃん、むかつくから... -
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戦時中の「国家と国民」と、現代の「会社と社員」は似てると思った③
前回②からの続きです。 状況や時代によって変わってしまう脆い価値 ここで、自分の目に強烈なインパクトを与えたものがありました。それは、「誉れの家」という言葉と、展示されていた勲章。それと“戦中においては戦死はお国のためと称えられ、恩給の給付... -
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戦時中の「国家と国民」と、現代の「会社と社員」は似てると思った②
前回からの続きです。 終わった後に残ったのはやり場のない憤りと虚しさ 昭和館では、2フロアに渡ってそれぞれ戦中と戦後の社会や人々の生活について展示がされています。今回もお馴染みの音声ガイド(無料)をお借りし、ひとつひとつ見ながら進んでいき... -
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戦時中の「国家と国民」と、現代の「会社と社員」は似てると思った
自分は常々、「組織」というものは大きさや構成している主体は違えど、そこで繰り広げられる様々な反応というのは、同じように置き換えて見ることができるものだなぁと感じています。例えば、人間で構成する組織としては、家族、地域、会社、サークル、国... -
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宮城の博物館*地底の森ミュージアムに行ってきた
なんだこれは?! 初めてこの「地底の森ミュージアム」の存在を知ったのは、仙台市内の駅構内に貼ってあった1枚のポスター。そこに写っていたどこか異星の景色のような写真と、さらに「地底」なんていう、これまた異空間感を漂わすワードにそそられ、思わ... -
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そういえばよく知らない “建国記念の日”
ただの休日になってきている祝日たち 今日は久々に週の半ばでのお休み。気分はなんだか週末~、だけどテレビを見たら平日の番組が。 「あっ、そうだ今日は祝日だった。で、何の日だったっけ?」 今は会社員の身ではなくなったので、休日を待ち遠しく思う感...
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