社会– tag –
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しらにほ
戦時中の「国家と国民」と、現代の「会社と社員」は似てると思った④
前回③からの続きです。 「何に従って生きるのか」に向き合えているか 振り返ってみると自分は、幼い頃からいわゆる場の「空気」というものに、何かしらの警戒心のようなものを感じている気がします。 学校のクラスの中で生まれる「○○ちゃん、むかつくから... -
しらにほ
戦時中の「国家と国民」と、現代の「会社と社員」は似てると思った③
前回②からの続きです。 状況や時代によって変わってしまう脆い価値 ここで、自分の目に強烈なインパクトを与えたものがありました。それは、「誉れの家」という言葉と、展示されていた勲章。それと“戦中においては戦死はお国のためと称えられ、恩給の給付... -
しらにほ
戦時中の「国家と国民」と、現代の「会社と社員」は似てると思った②
前回からの続きです。 終わった後に残ったのはやり場のない憤りと虚しさ 昭和館では、2フロアに渡ってそれぞれ戦中と戦後の社会や人々の生活について展示がされています。今回もお馴染みの音声ガイド(無料)をお借りし、ひとつひとつ見ながら進んでいき... -
しらにほ
戦時中の「国家と国民」と、現代の「会社と社員」は似てると思った
自分は常々、「組織」というものは大きさや構成している主体は違えど、そこで繰り広げられる様々な反応というのは、同じように置き換えて見ることができるものだなぁと感じています。例えば、人間で構成する組織としては、家族、地域、会社、サークル、国... -
"O-sama wa hadaka !"
自分の声を聴くことが自分を活かす道しるべ
前回(このサイトをつくろうと思った理由)からの続きです。 自分の存在価値はわからなくても わたしたちは、日々生きている中で、何かしら自分にとっての好き・嫌い、快・不快、嬉しい・腹立たしいなどの色んなサインを、自分の内側からの声として受け取... -
我思故我有
このサイトをつくろうと思った理由
みんながみんなで幸せになれる価値観、価値基準ってないのかな? そう考えた先に今自分にできること。それが、「自分の中に生まれた声をかき消さないで大事にすること」だったからです。 幼い頃からなんとなく、この世の中は何かがおかしいなぁと感じてい... -
我思故我有
「よくないとわかってはいるけど、生きてくためには仕方ない・・」なの?
この状況をどうしたら変えられるんだろう? 「悪いな、よくないな」と思いながらも行動を変えられないのは、倫理観が欠けているとか、意志が弱いとかということではなく、私たち人間が社会というベルトコンベヤーのような“システム”の上に乗せられた存在だ...
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